生体ロボット研究室

立命館大学 情報理工学部 情報理工学科
実世界情報コース
生体ロボット研究室は、空気圧を用いた柔らかいロボットの研究(機械工学)と、 人間の好き嫌い、運動感覚に関する研究(心理学)を行っています。 人間の心と身体の仕組みを理解し、 生体のように柔軟で洗練された機械システムをつくることが目標です。

指導教員

満田 隆 (教授、博士(工学))

メンバー

大学院生(修士)4名, 学部生9名(4回生以上)

お知らせ

2024.6.3
「レイヤージャミングのモデリングにおける問題点」を日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会にて発表しました。
「横顔の部分遮蔽が魅力に与える影響」と「VRショッピングにおける操作方法と商品に対する心理的所有感の関係」を日本認知心理学会大会にて発表しました。
2024.5.24
研究室配属のための説明会
日時 2024年6月4日(火) 15:00~15:30
場所 H棟5F H526 生体ロボット研究室
内容 研究内容と指導方針の説明 研究室配属について
2024.4.15
ラバーバンドグリッパが特許登録(特許第7458626号)されました。
2024.4.1
大阪いばらきキャンパスに移転しました。
2024.2.25
タブレット画面に表示された商品を指で触れる行為が心理的所有感を上昇させることを示した研究論文がヒューマンインタフェース学会論文誌に掲載されました。
doi.org/10.11184/his.26.1_137(open access)
2023.8.25
真空圧で固化するメッシュレイヤージャミングの論文がAdvanced Engineering Materialsに掲載されました。
doi.org/10.1002/adem.202300513
2023.7.3
「真空化によるスポンジの収縮を用いた空圧式梱包機構」と「空圧式ゴムバンドグリッパの改良―柔軟物の把持とドアノブの回旋動作―」 を日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会で発表しました。
2023.3.16
研究室配属を作成、研究を更新しました。
2022.12.21
真空圧で物体に巻き付くグリッパーに関する論文がJournal of Robotics and Mechatronicsに掲載されました。
doi.org/10.20965/jrm.2022.p1424(open access)
2022.11.28
画面上の仮想物体に触れる行為が好意度に与える影響についての論文がヒューマンインタフェース学会論文誌に掲載されました。
doi.org/10.11184/his.24.4_315(open access)
2022/8/11
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